社員紹介

TVEの窓口として
モノづくりをリードする

営業部　営業1課

経営学部　経営学科卒／2019年入社

Works 仕事内容

顧客への訪問

九州、四国地区のエリアを担当。基本的には既存顧客のもとへのルート営業が中心です。私の担当地域が事務所から遠いこともあり、訪問は月に2,3回ほどです。
見積作成

意外にも時間がかかる業務のひとつ。製造に関する材料費はもちろん、点検や取付工事まで当社が請け負っているため、作成には場合によっては1週間以上かかる複雑なものもあります。
顧客との
打ち合わせ、交渉

当社の製品は規格品が少なく、一品一様なのが特長。そのため、お客様とは金額や納期について、双方の都合も加味しながら話し合うので、一筋縄ではいきません。
社内各署との
打ち合わせ

お客様との打ち合わせから、社内各部署の関係者とも打ち合わせを実施。ご要望通りの納期で仕上げて納品するために、社内で調整できる工程がないか検討します。

Reason 入社理由

自分の力でお客様の
助けになりたくて入社を決意

前職では、機械系の専門商社で営業を担当していました。しかし、働いてみると、納期や金額の希望を叶えるために頑張るのはメーカーさん。お客様に感謝されても、イマイチ自分の頑張りとして喜べずにいました。そこで、お客様とメーカーを繋ぐ立場ではなく、よりものづくりの近くで案件の調整にも最前線で携われるメーカーへの転職を決意。数多くの企業がある中で、TVEは設計から製造、出荷前の検査、納品後のメンテナンスまで自社で一貫して携われる環境に惹かれ入社しました。

Interview インタビュー

お客様と会社に対し
ニュートラルな立場を常に意識

営業として、金額の大きな案件を受注して会社の売上に貢献し、自分の提案でお客様から喜んでいただけることにやりがいを感じています。お客様からすれば、慎重な契約場面ですので、「売りたい」という気持ちを前面に出しすぎずに中立の立場で接するように心がけています。無理に売ろうとして、お客様にも会社にも都合の良い道を選んだ結果、後々トラブルに発展し兼ねないですから。誠実な姿勢で接することが、お客様からも信頼される営業として成長する為の近道かもしれません。
システムミスで納品日に届かない
肝が冷えた経験

数千万円もする製品が、納品日になっても届かないとお客様からご連絡が。それは、引き取りの手配や協力業者での製品改造など、通常よりも工程が複雑だったものの、なんとか出荷していたはずの製品でした。よく調べると、システム上では出荷になっていたハズが、実際は協力業者に残っていたままだったんです。奇跡的に営業所からも近いお客様だったので、大急ぎで車を走らせ、無事に検収いただき、その後工場関係各所と再発防止策を協議しました。営業としても、気の引き締まる出来事でしたね。

Schedule 一日の流れ

Day off 休日の過ごし方

四季折々の趣味で、
充実した休暇を！

私は比較的多趣味な方で、シーズンに合わせてキャンプに出かけたり、音楽フェスに行ったりしてリフレッシュしています。また、美しい景色を眺めることや自然に触れることも好きですので、旅行にもよく出かけます。それに、美味しいものを食べたりお酒を飲んだりすることも好きで、旅行先ではもちろん、平日の仕事終わりにも、上司や同僚と食事に行っています。仕事もプライベートも充実した時間を過ごせる、それが当社の魅力ですね！