社員紹介
施工現場の司令塔。メンテナンスで
バルブに命を吹き込む
メンテナンス部 メンテナンス課
工学部 環境機能工学科卒/2020年入社
Works 仕事内容
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メンテナンス業務の工程・人員・費用等の管理
私たちが行うのは施工管理にあたる業務。そのため、実際の施工のための協力会社さんと連携しながら全体的な管理を担当します。
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顧客との施工内容のミーティング・商談
施工を行う箇所の確認や、金銭的な部分での相談も承ります。優先的にどこの修繕が必要か、丁寧に説明しながら詳細を決定していくお仕事です。
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協力会社と工程に関わる項目の交渉
6~7社の協力会社さんから、案件ごとに担当していただきます。メンテナンスを行う現場によって金額が変動するため、協力会社との交渉も欠かせません。
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工事計画書・報告書・工事必要書類作成
実際に現場を見て、不備のあった箇所の記録などを行います。報告書はお客様へ提出するものなので、いわば発電所内のカルテです。
Reason 入社理由
入社理由は、
長く働ける環境が整っていたこと
就職活動中は、長く働けることを軸に、離職率の低さや会社としての歴史を重視して企業探しをしていました。歴史のある会社であれば、教育体制が充実しており、景気の変動にも強いのではないかと考えていたんです。そんな条件にヒットし興味を持ったのが当社。学生時代の工学部の経験も活き、技術者としての技量やキャリアも身につけることができると感じ、入社を決めました。入社後は、ワークライフバランスを大事にしてくれる社風があり、離職率の低さも納得でした。
Interview インタビュー
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全国の電力供給に貢献している
実感が得られる仕事施工管理として実際に発電所内に入り、業務を行います。お客様先がメインの仕事場のため、お客様と顔を合わせる機会の多さで言えば、営業職よりも多いです。無事にメンテナンスが完了すれば「ありがとう」と感謝の言葉を直接いただける環境で、やりがいを感じながら働いています。また、お客様先の発電所へ足を運び、実際に自社の設備が発電所の一部として稼働し、電力の供給に貢献している実感を得られることも働く魅力のひとつです。
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ひとつのミスが命取り。
大きな責任を背負っています。施工ミスや危険な工程を防ぐため、周囲と確実に連携をとることや正確な書類の作成を心がけています。私たちが業務を行う発電所は、法律での厳しい管理のもと、日々稼働しています。だからこそ、当社の製品が原因で、発電所を止めるようなトラブルがあれば、会社の存続に関わってしまうんです。今後とも、先輩社員のように、製品に関する様々な知識や業務スキルを向上させ、より良い施工を実施することが目標です。
Schedule 一日の流れ
Day off 休日の過ごし方
出張ならではの
楽しみ方
長期休暇や有給休暇もとりやすい雰囲気の会社なので、休みの日はよく旅行を楽しんでいます。特に出張が多いぶん、出張終わりにまとめて4~5連休をとれることも。出張先でそのまま観光地を巡ったり、近くに住んでいる友人に声をかけて一緒に出かけたり…比較的アクティブに楽しんでいます。発電所のある場所は海辺が多く、出張中は新鮮な海鮮を堪能し、休みの日には、ほかのご当地フードに舌鼓をうつ、そんな風に休日を楽しんでいます。